小笠原由季流「結婚哲学」

パティシエを経て、ウェディングプランナー、結婚、起業。そんな私の独自の結婚哲学をつらつら書きためていきます。結婚式の事、夫婦生活の事、働く妻についてなど。

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結婚式の作り方vol5~披露宴は自分達らしさ全開で~

また間あいちゃった。

こうね、やっぱ私も職人なもので

電化製品と向き合うのが苦手なんでしょうね笑

でもね書かなきゃ人には伝わらないので頑張りまーす!

 

結婚式の作り方vol5~披露宴は自分達らしさ全開で~

 というわけで披露宴までやってきましたね!

挙式などについて書き溜めているバックナンバーもぜひお読みください。

 

sampaguita-ogasawara.hatenablog.com

 

sampaguita-ogasawara.hatenablog.com

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披露宴。それは挙式の緊張感から解放されたとても楽しい空間。

披露宴って英語で言うとパーティー!

なんでか、日本でいうと披露宴とウェディングパーティーは別物みたいな感覚

捉えられてるんだけど、一緒ですよ!

 

挙式の時と同様。何したっていいんです!

 

コース料理が全てじゃない。立食だっていいじゃない。

キャンドルサービスやお色直し、自分たちが必要ないならしなくていいんですよ。

(なぜか披露宴はキャンドルサービスはやらないといけないみたいな捉えたしてる人が多いのです)

 

ではではどうやって作るのか。私の結婚式事例でお話ししますね。

まず私が一番大事にしたかったのは「ゲストとの0線パーティー」

今回の旦那に内緒サプライズをするにあたって、とにかく来てくれた人に感謝しかなかったので私たちが高砂でゲストを待ってるパーティーではなく、

私たちがゲストの元へ自由に行けるパーティーにしたかったのです。

なので

高砂は椅子と小さなテーブルのみ。

料理はブッフェにして緊張感なくカジュアルに。

乾杯が終わってからは節目以外は高砂に私たち夫婦が座ってる時間はほとんどなし!

カメラマンを4台お願いして、どこの場面にいてもすぐに写真取り放題。

お色直しはやりたかったけど、色々時間がかかるのが勿体ないので、

サッシュベルトとヘアダウンで10分で仕上げてもらう。

こんな感じで全ての行動に意味があるんですよね。

 

自分達のこれまでの人生を支えてくれて、これからも支えてもらうゲストへの

感謝を込めたパーティーにしたかったので。

 

ここって重要で、自分が何をしたいか。

ゲストにどうなってほしいか。

それを纏めて自分たちらしい披露宴作りしてくださいね。

「これをしなければいけない」なんてものはないですから。

 

というわけで次回はvol6でこの結婚式の作り方シリーズ最終章。

今回自分で結婚式を作ってみて、

まとめ、改めて皆様へ伝えたいことを連ねていこうかと思います。

 

youtubeで私の結婚式の様子ご覧いただけます。

www.youtube.com

#21〜#25までは私の旦那さんへのサプライズ挙式について解説しておりますので

是非みてみてね。

 

小笠原由季