小笠原由季流「結婚哲学」

パティシエを経て、ウェディングプランナー、結婚、起業。そんな私の独自の結婚哲学をつらつら書きためていきます。結婚式の事、夫婦生活の事、働く妻についてなど。

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レストランウェディングで自由度満点のウェディングを叶える!

今晩は。小笠原です。

ブログの更新がついに4ヶ月ぶりとなりました。泣
ありがたいことにケーキ、ウェディング共に忙しくさせて頂き、私の会社「合同会社Sampaguita」も3年目に突入いましました。
本年度は皆さんへの沢山の事例を紹介できるように頑張ります。
 
最近、業務委託でお手伝いさせていただいているレストランウェディングをご紹介しようと思います。
新郎新婦はこの結婚式に大変なおこだわりをお持ちでした。
沢山イメージ画像を見て、企画書を作っていただいたぐらい。
お手作りも沢山のステキなウェディングになりました。
 
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見どころの一つ。天蓋を這わせて幻想的な空間を演出。
こちらの布は新婦さんが購入されました。
 
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メインテーブルはアシンメトリーのソファー。
とっても個性的です。
会場が持っているソファーを吟味してこちらに決めました。
 
お花や装飾も全て新婦様の頭のイメージを表現できたステキな空間となりました。
親族中心の心温まるパーティーでした。
 

レストランウェディングの良さ

レストランウェディングの最大の良さは
【料理が美味しい】
こちらに尽きると思います。
日々営業をしてるレストラン。料理に自信があるのは当たり前ですが、やっぱりシェフを中心に働いてる皆さんのおこだわりがとっても感じられるお料理です。
大体ご試食されてここいい!てやりやすいのがレストランウェディングですね。
ゲストの最大の楽しみはお食事ですから。
 
そして飲食出身のプランナーとしてやっぱりレストランっていいなと思うのが、
【利益に対する考え方】です。
飲食店として考えると、ウェディングのお客様は
人数が確定されたロスのない貸切パーティー
になります。
なので、レストランとしてはとてもありがたいお客様なんです。
中にはウェディングのレストランだからと普段の価格より異常に値段を引き上げたり、他の貸切では絶対に取らない席料に近いものをとったりするところもあります。
ビジネス的に考えれば、お客様が満足し、ステキなパーティーができればそれでいいとは思いますが、
本質的には無理やりウェディング仕様に値段感覚を変える必要はないかと思います。
 
今回のレストランは持ち込みに柔軟で、全てにおいてお持ち込み料はかかりません。
ドレスもお花もヘアメイク様も持ち込みOKです。
好きなお召し物で、信頼の置ける方々と一緒にウェディングが作れるのは嬉しいですね。
 
 
最近、そんなレストラン自分で作れないかなと思ってます。
そうすれば、悩みの種であるケーキの持ち込みも可能、自分の担当する大切なお客様にプランナーとして、パティシエとして関われるなんて。本望ですね。
 
今後もステキな事例を沢山発信していきたいと思います。
更新頑張らなきゃ。笑
 
今回ご紹介のレストランは横浜エリア。
業務委託でお受けしてるため、会場のお名前は伏せますがご興味ある方是非ご連絡くださいませ。
 
明日も幸せな夫婦が一組でも増えますように。
 
小笠原由季
 
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