小笠原由季流「結婚哲学」

パティシエを経て、ウェディングプランナー、結婚、起業。そんな私の独自の結婚哲学をつらつら書きためていきます。結婚式の事、夫婦生活の事、働く妻についてなど。

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日本でもできるよ!憧れのテントWeddingの作り方

ウェディング繁忙期3連休が終わりました。

ウェディング業界の方はもう本日はクタクタでしょうね。お疲れ様でした。

私はどうだったかというと、

1日目以外休みー!!!泣

 

来年は土日なんて1日も休みなくしてやるんだから。営業頑張ろw

しかしタイミングよく体を壊し、寝込みました。

神様のくれた休暇だったのかもしれません。

 

千葉のレストランでテントWeddingしてきたの!

そんな体調壊した3日間でしたが、しっかり1日で3日分働いてきましたよ。

皆さん「オーダーメイドウェディング」で一度は憧れる「テントWedding」

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http://felice-g-hibiya.com/recommended/420.html

 

こんなやつ。よく海外Weddingで見かけませんか???

野外解放で清々しいい自然を感じれるWeddingです。

 

そう。これやってきたの。私。

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 ちょっとお天気が悪かったんだけど、

不思議。そんなことも素敵に感じてしまいます。

雨が降ったり止んだり大変でしたが、本当に自然をぐっと感じれました。

 

f:id:sampaguita-ogasawara:20151013201411j:plain中はこんな感じです。

全てテントからテーブルから1から用意ですよ。

もともとここには何にもないスペースからの設置です。

素敵でしょ〜

 

どうやってやるの?テントWeddingのいろは

じゃあ、私たちも自分たちでテントWeddingやりたぁい!!!

でも何から用意??

 

小笠原的にご説明しますと、

  1. テントを張っていい場所を探し、ウェディングをやる許可をいただく。
  2. 必要な機材やさんに発注。
  3. 料理はどうするか?決めて発注
  4. 当日の施工を友人か業者かにお願いする。

かなり簡単にまとめるとこんな感じです。

 

1、場所探し。

これがないと始まらないのです。

比較的にですが、田舎のアクセスの悪いところは場所があるのでできるところが多いです。都内とかだと公園になるので、自治体の許可が必要。

でも、どんな場所も許可さえ取れればできるんですよ!

思い出の場所などありましたら是非チャレンジ!

 

2、必要な機材屋さんへ発注。

テントはテントやさんテーブルや椅子はそういうものをレンタルしてくれる会社がたくさんあります。

自分の地域に運んでくれる機材やさんを選んで発注しましょう。

テーマにあう機材を諦めずに探してくださいね!

 

3、料理はどうする?決めて発注

その場所がレストランならレストランに発注することになるかと思いますが、

基本はきっとただの貸しスペースだったりするのでしょう。

そういう場合はケータリング業者へ発注です。

ビュッフェなのかコース料理なのか決めて、地域に運んでくれるケータリング会社へ発注してください。

好みのテイストの業者を探してね!

 

4、当日の施工を友人か業者かにお願いする。

これが本当に重要です。

基本業者が運んでくれるのですが、そこからクロス引いたり、座布団置いたり、

お皿やカトラリーセットしたり、装飾したり、、、

当日やることだらけです。

是非協力してくれる方々をたくさん探しましょう!

 

結論、テントウェディングはできちゃうんです!

海外じゃ結構当たり前のことですが、もちろん日本でもできるってことなんです。

値段もおそらく自分たちでやれば1からやるのに式場と同じくらいの値段でできちゃいますね。

どうですか?やってみたいという気持ちの方、絶対諦めないでね!

 

そんなオーダーメイドWeddingのご相談、おてつだい承ります!

sampaguita0304@gmail.com

まで気軽にご連絡ください!

 

オーダーメイドケーキは

info@sampaguita-weddingcake.com

まで!!!

 

結婚式を諦めない日本へ。

 

小笠原由季