小笠原由季流「結婚哲学」

パティシエを経て、ウェディングプランナー、結婚、起業。そんな私の独自の結婚哲学をつらつら書きためていきます。結婚式の事、夫婦生活の事、働く妻についてなど。

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起業も家庭も絶対成功させる。小笠原由季が気をつけている3つの方法

今日はなんか清々しくないですか?
暑いけど涼しいwみたいな。
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鏡代わりに携帯いじってたらカシャッとなんか清々しそうな写メが撮れました。笑
今日は化粧がいい感じです。笑


起業と家庭。無理じゃない?

くだらない前置きはさておき本題です。
よく最近言われるんですよ。

『仕事もそんなに忙しくて旦那と一緒にいる時間ないんじゃない?』

『休みとか合うのー?寂しくない?』

そうなんですよ。
私と旦那は

  1. 一日の中で一緒にいる時間は一時間程度
  2. 月に休みが合うのは一ヶ月に一回あるかないか。そしてだからと言ってその日デートに行くとは限らない。
  3. 寂しくないかって?寂しいわボケー!
というわけなんです。

そんなの夫婦じゃないってよく言われます。笑

気をつけてる事1。

干渉し過ぎない。

これ仕事人間な旦那さんを持つと重要です。
ほっとくのが一番。
そりゃ帰ってこなかったら心配だし、うちの旦那は世間ではイケメンの部類なんで不安は不安です。
しかしながらね、男っつうのはどこで何してるか聞かれるのがキライな生き物なんですよ。全く。だけどあんまり聞かないと自分からどうせ話してきます。
だからウチは一日一時間程度しか一緒に居なくてもお互いのスケジュールを把握しております。

気をつけている事2。

旦那に家事を強制しない。

よく言いますよね。
二人とも働いてるから家事は分担しなくちゃとか、協力しなくちゃとか。
それが出来る夫婦って本当に素晴らしいと思います。
しかしながらね、そんな奇跡的な旦那さんは都合よく現れないんですよ。残念。
家事において男に期待を抱く事ほどむだな事はないと思います。そんな期待する暇があったら自分でやったら早いです。それに期待したらやってくれなかったストレスも溜まるし。
彼には彼の役割がある。
家庭はやっぱり女性が守るべきものだと思っています。
それは本質的に昔から変わらないと思ってます。
なので仕事をしたい女性は覚悟を決めて家事までやってください。無駄な喧嘩も減ります。

気をつけている事3。

どんな事があっても、口では味方でいる。

これは一番重要です。
仲いい夫婦だからこそ、お互いにしか言えない愚痴があります。
全く仕事と関係ない家庭だからこそ言える事ってあるんですよね。
そんな弱音や愚痴がでたら内容問わず
まずは旦那の味方で話しましょう。
指摘するのであれば、味方な事を前提として
アドバイスをするように優しく。
疲れて帰ってくる唯一の場所が家庭。
そこで否定されたら家庭である意味がありません。


家庭は人それぞれですが、
間違えないのはお互いにとって幸せな場所でなければいけません。
その環境作りは女性がやるべき事だと私は思っております。
女性は仕事をしてる事を言い訳にしちゃいけないと思う。これが私の持論です。


小笠原由季